会員執筆書籍
JISTA会員が執筆した書籍をご紹介します。(著者の名字のあいうえお順)
本掲載書籍の内容については、各著者に出版社などを通してお問い合わせください。
あ
【青島 弘幸】
- ・『ドキュメント・レビュー!!要求仕様書・設計書のレビュー実践とチェックポイント』
(ソフトリサーチセンター、2007年6月) - 本書は、プロジェクトの成功の鍵を握るドキュメント・レビューの重要性を解説しながら具体的な進め方とポイントをわかりやすく解説しました。
- ・『ITプロジェクトの危険予知訓練―100の失敗事例に学ぶ!!』
(ソフトリサーチセンター、2009年11月) - 不確実性の高いITプロジェクトにおいては、危険を早い段階からアセスメントする能力やその感度が求められます。本書では、100の失敗事例に学び、産業界で事故防止を目的として実践されている危険予知訓練を、いかにITプロジェクトへ応用するかを提示し、危険感度を高め危険予知能力の獲得を目指します。
- ・『兵法に学ぶ!!ITプロマネの極意』
(ソフトリサーチセンター、2011年2月) - 古来、日本や中国では作戦行動を成功させるためのノウハウが兵法として受け継がれてきました。本書では、日本の兵法として著名な「五輪書」、中国の兵法として著名な「孫子の兵法」と「兵法三十六計」をとりあげ、ITプロジェクトマネジメントの極意を解説する実践的な書籍です。
- ・『変更を征する者が世界を制す!』
(株式会社インプレスR&D、2021年12月) - 「変更」は、プロジェクトの混乱を引起す主要因です。しかし、変更があったとしても、あらかじめ想定された範囲であれば、余裕を持って対処することも可能です。プロジェクトを襲う様々な変更に振り回されず、適切に対処する為の『変更管理』を紹介します。
【浅野 正徳】
- ・『エンベデッドシステムスペシャリスト 合格論文の書き方・事例集』
(アイテック、2024年3月) - エンベデッドシステムスペシャリスト試験の午後Ⅱ論文試験対策書籍の決定版。論文試験初挑戦の方や文章作成が苦手な方でも、合格論文を書く戦略が確実に身につきます。第一部では論文の書き方を徹底指導し、第二部では専門家による事例集を豊富に掲載。(著者:浅野正徳,久保幸夫,岡山昌二,長嶋仁,北條武,高橋裕司,満川一彦)
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【伊沢 剛】
- 『めんどうな作業が秒速で終わる! Excel×Python自動化の超基本』
(株式会社宝島社、2020年8月) - デキるビジネスパーソンの間で話題沸騰中の「Python(パイソン)」というプログラミング言語で、Excel作業の質とスピードが劇的アップ! ! ! ! コピペや分類など、あらゆる単純作業が全自動化! 著者は専門学校でも教鞭をとり、難解なプログラミングをやさしく解説することに定評のある教育系YouTuber。
- 『Excel、データ整理&分析、画像処理の自動化ワザを完全網羅! 超速Python仕事術大全』
(株式会社宝島社、2022年1月) - ついに出た! Excelだけでなく、ファイル整理から電子捺印、画像処理、画像からの文字抽出、動画編集まで、あらゆる仕事の最新自動化ワザを網羅した「Python仕事術」の決定版。これだけ読めば、今すぐPythonがわかる&使えるパーフェクトガイド。
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【小澤 慎太郎】
- 『30時間アカデミック PHP入門』
(実教出版株式会社、2017年4月) - 大学・専門学校等での情報リテラシー教育にふさわしいパソコン実習書のシリーズ
・実際にWebアプリケ-ションを作成しながらPHPの基本を身につけられます。
・例題作成を通じてPHPの初歩から丁寧に解説しています。
・1冊を通して1つのプロジェクトが完成します。
・HTML5/CSS/データベース(SQL)の基礎も解説しています。
- 『30時間アカデミック JavaScript入門』
(実教出版株式会社、2019年10月) - 大学・専門学校等での情報リテラシー教育にふさわしいパソコン実習書のシリーズ
・JavaScriptの基本を実習を通して学べます。
・JavaScriptの実習に必要な、HTML5、CSS3の基礎も学べます。
・開発環境の構築方法も丁寧に解説しています。
・1冊を通して1つのWebアプリケーションが完成します。
- 『15ステップで学ぶ Python入門』
(実教出版株式会社、2023年7月) - PythonをPCへの導入からシステムの構築まで学べる書籍
・前半でPythonの基礎を、後半でPythonの応用を学ぶことができる。
・苦手な人でも前半をしっかり勉強すればPythonの能力を培える。
・Pythonの基礎から実践的な活用まで、例題作成を通して無理なく学べる。
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【隈 正雄】
- 『失敗しないシステム企画~「経営コンサルタント」の視点でビジネスを捉える~』
(技術評論社、2024年10月) - システム開発がうまくいかないケースの多くは、「システム企画」の段階で礎となるビジネス・業務等を正しく把握できていません。本書では、「経営コンサルタントが、どのような観点・どのようなやり方で顧客のビジネスを捉えているのか」という視点から、システム企画においてやるべきこと・考えるべきことを整理し、失敗しないポイントをわかりやすく解説します。
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【富田 良治】
- 『2023-2024 基本情報技術者 科目Bの重点対策』
(アイテック、2023年3月) - 新制度となった基本情報技術者試験の科目Bの対策本です。アルゴリズムと情報セキュリティについて、豊富な図解でわかりやすく解説しました。また、実際の試験問題に近いオリジナル問題を豊富に用意し、それぞれを丁寧に詳細に解説しています。基本情報技術者試験の受験に、ぜひ本書をご活用ください。
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【永井 雅明】
- 『Excel実践の授業』
(SBクリエイティブ株式会社、2020年4月) - 本書は、業務改善に特化した実践的なExcel書籍です。実務に役立つ時短テクニックから、マクロ・VBAを活用した本格的な業務自動化まで幅広く紹介しています。現場経験に加え、講師経験も豊富な著者によるわかりやすい解説です。YouTube「日本頭脳チャンネル」にて、書籍の解説動画を全編公開しています。
- 『完全版 ExcelVBAのスキルを実務で活かし切るための本』
(ソシム株式会社、2021年6月) - 本書は、「VBA の基本的な知識は理解できているけれど、仕事では使いこなせていない」というビジネスパーソンに向けた1冊です。一般的なVBA書籍では紹介されていない、実戦的な知識や業務での活用法について、一歩踏み込んで解説しています。
- 作業が一瞬で片付く Python自動化仕事術
(SBクリエイティブ株式会社、2021年9月) - 本書はプログラミング未経験者を対象とした、Pythonによる仕事効率化・自動化の教本です。仕事に直結する題材だけを紹介し、絶対に挫折しないようわかりやすく解説しています。本書を読めば、Excelデータ集約、画面操作、Webスクレイピング、PDFへの確認印・透かし追加、メール一括送信、といった作業を自動化できるようになります。
- Excel VBA自動化のすべて〜35の事例で課題解決力を身につける〜
(技術評論社、2022年12月) - 著者の業務改善事例をベースにした、本格的な業務自動化トレーニング書。600ページを超える圧倒的ボリューム。処理の流れを日本語で考える手法で、課題解決力を鍛え上げます。顧客名簿の名寄せ・統合、写真の一括取り込み、シフト表の自動作成、支店へのメール一括送信など業務ですぐに使える35個の実践的プログラムを紹介。
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【坂東 大輔】
- ・『UX(ユーザー・エクスペリエンス)虎の巻』
(日刊工業新聞社、2017年9月) - 最近、ものづくり界隈でUXが、にわかに脚光を浴びている。UXとはユーザーが製品やサービスを使用した結果、得られる体験のことを言い、いかにこれを向上させるかが、製品開発においてテーマの一つになっている。実際にUXに関わってきた著者が、その概要やどうすればUXを向上させた製品開発・設計をできるかを説く。
- ・『中小企業の「システム外注」はじめに読む本』
(総合出版すばる舎、2018年11月) - IT初心者がシステム開発やソフト開発を外注しなければならない時に、外注先であるコンピューター・メーカーやシステム・インテグレーター、ソフトハウスなどとのトラブルを回避し、スムーズにシステム構築案件を進める方法、契約から案件の進め方、フェーズごとの確認事項、外注先との接し方、関連法規までを解説する。
- ・『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』
(日刊工業新聞社、2019年2月) - 「エンジニアの国際化」は避けて通れず、技術英語に対するニーズは高まるばかりである。帰国子女でなく、海外留学経験もない著者は、試行錯誤の末、何とか、世界と向き合うことができるだけの英語を独学で習得した。本書では著者の技術英語習得の経験談とノウハウを惜しむこと無く公開する。
- ・『図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書』
(技術評論社、2020年11月) - 本書は「IoT」(Internet of Things)の開発に関する基本的な事項を解説している。すべての”モノ”がつながるIoT時代に対応した製品づくりに必要な知識を重要キーワードを中心に解説する。デバイスとセンサ、通信技術とネットワーク環境、ビッグデータ、クラウドといったIoTの構成要素を”広く深く”カバーしている。
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【平岡 達也】
- ・『運用設計のセオリー インフラから業務まで全整理』
(リックテレコム、2023年11月) - 長期にわたるシステム運用保守・維持管理の品質やコスト効率等を担保するのは「運用設計」です。
「システム運用」の全体像を捉えたうえで、定常タスクだけではなく障害対応、セキュリティ保全、システム統制まで体系的に整理し、構成要素一つ一つの設計内容を説明しています。
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【松浦 修治】
- 『3カ月で改善!システム障害対応 実践ガイド インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える』
(翔泳社、2023年9月) - 1000件以上の事例を7年分析して見つけたメソッド。
本書は、システム障害対応の大事なところを押さえて、最短で改善する方法を解説しています。
属人化・人的ミスを回避し、障害対応の改善効果をすぐに実感できるメソッドです。
障害対応を改善しようと思っても、”結局何も変わらない”という状態から脱却へ!
インシデント分析やアクション決定、障害訓練まで、各プロセスに役立つ便利な雛形のダウンロード特典も。
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【武藤 祐一郎】
- 『スゴ腕のITエンジニアになる -ITエンジニアの“今”と“これから”-』
(TAC出版、2014年11月) - 次世代の”ジョブズ”を目指すためのガチな方法とは?!
「スゴ腕のITエンジニア」になるためには何が必要なのか?!
・社会の”今”を、”未来”を変えることのできるITエンジニア
そんな魅力的なITエンジニアになるためのノウハウを、現場を知るプロが明快に解説!高みを目指すITエンジニア必見の書です。