JISTAとは
「日本ITストラテジスト協会 (JISTA)」とは？
■JISTAの生い立ち
情報処理技術者試験「システムアナリスト」の合格者を中心とするメーリングリストから発展し、1999年3月9日に、全国6支部体制で、「日本システムアナリスト協会 (JSAG)」を設立しました。設立総会開催の 2000年11月11日時点で、会員数は 150名でした。2010年の情報処理技術者試験の試験区分変更に伴い、本会の名称を「日本ITストラテジスト協会 (JISTA)」に変更しました。2020年11月には、一般社団法人として設立登記をした際には、全国8支部体制となり、2021年度からは法人団体として活動をしております。
本協会は試験合格者を正会員としておりますが、準会員として、「ITストラテジスト試験」受験予定者又はこれに関連する資格の保有者も対象としていますが、当法人の趣旨に賛同する個人を想定しています。 当協会における詳しい情報は、ホームページメニューの、宣言や目的、組織体制、定款についてご参照ください。
■JISTAの活動
本協会は、情報処理技術者試験であるITストラテジスト、およびシステムアナリスト試験の有資格者を中心として、以下の目的のもとに活動を行っております。
【JISTAの目的】
●情報化戦略・情報化計画等についての情報交換や相互研鑚によって実務能力の向上と人脈形成を図る。
●会員相互の議論や実践的な内容を通じ、ITストラテジストの人材像、役割を明確化する。
●社会的な貢献を目指して情報発信、提案等の活動を行う。
●情報処理に関する他の有資格者や、その他の専門家の諸団体とも積極的な交流を図る。
全国８つの支部（北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州）を拠点とし、各支部において、セミナー、研究活動、交流会、合宿、趣味の活動などの取り組みを行っております。
■JISTAへ参加するには
JISTAへの入会申し込みは随時受け付けております。
私達と想いを共にして頂ける皆様のご入会を歓迎致します！
入会手続きにつきましては、当ホームページの「入会案内」を参照ください。