2022年 4月定例会(オンライン開催)
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・日時 4月21日(木) 20時〜22時
・ZoomでのOnline開催
・参加者:8名 (北海道支部以外からもご参加いただきました)
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1.北海道支部での初参加の方
なし
2.支部発表
改めて振り返るITストラテジストとは?
本業でITストラテジストしてますか?
資格について
厚生労働大臣によって専門的知識等を有する労働者に指定されており、唯一、労働基準法において特例扱いの対象。
IoTの広がり
この春の試験について
デジタルトランスフォーメーション
マイクロサービス SNS、AI、保税倉庫
サスティナビリティレポート、パンデミック、ブロックチェーン
物流
動画ラーニングシステム
AIを利用した天気予報システムなど
先端にからむ問題。アンテナを張っていなければ回答がむずかしくなってきている。
顧客満足度向上のサービス
その他スタンダードな経営観点の問題であった印象
身近な事例
診療予約がアナログ。カルテもアナログ
個人病院のIT化は戦略的な導入は現実的ではない?(投資効果が得られない)
散髪の事例
予約システム が、キャンセル変更は電話でしかできない
-> アナログな技巧に対して穴を開けるということを認識させるため??
投資効果は限定的なのか?併用したほうがよい場合がある
戦略的に分析してみると?
自動化
サービス利用
SDGs
販売方法 神のパンフレットからネット時代へ その場でデータを組み立てる
健康データ
サービス利用
今後のITストラテジストは?
最新技術をどう利活用していくのか? 組み合わせ
変化する関連法規をキャッチアップ、アップデートしていく手段
おわりに
どのように、知識の研鑽・発揮をしてくか?
自分で調べていくのは限界があるためJISTAを通して学んでいければ
質疑応答
3.ディスカッション
大人の社会科見学実施可否
・感覚的なところがある GW越えると増える予想
・地方ほど真面目にやっている
・春から増えてくるパターンは確かだが、対策とれば・・・
・やりたいが、行きたいところが制限されている可能性もある。受け入れ先がなければ中止も
・増加によって怖いところはあるが参加したい
・開催前提で見学先の受け入れ体制によって人数を変える
リスクテイクで開催
消極的開催の方向性はないか探りたい
直近定例会の方針
・6月はリアルかZOOMか? 会場は?対面形式をできれば
ハイブリッドの通信環境は?
いろいろな考えがあるのでハイブリッドがよいのでは?
一度も会ったことがないのでお会いしたい思いはある
人数的に考えてもリアルでも問題ないのではないか?
LプラザにもポケットWiFiはある 完全テレワークなので出席はしない可能性が高い
ハイブリッドするならお金を払い、中止の場合金がかかる
来客に利用できる会議室を借りれないか?交渉してみる
リアルだと参加しにくい人もいる
議事録にハイブリッドの模索含めてアンケートを検討する
オープンセミナー企画調整
9月10, 17 JISTA側の参加なし? 情報処理秋試験が10月第2週に変わり日程がかぶる
改めて擦り合わせたい
全国大会の開催地募集の件
・全国の理事会では話題が出ていない
持ち回りだったが一昨年中止、去年はオンラインとなり、今年はリアル開催としたいとのこと
関西 -> 北海道でどうか?
リアルだと北海道の期待感は高いが、オンライン開催は北海道でやる価値はあるのか?
議事録には残っていないので調べてみる(予算は取られているようだ)
リアル開催はJISTAというコミュニティの醍醐味でもある
4.次回以降定例発表
5.連絡事項
議事連絡にアンケートの案内を含めたい
JISTA法人化により年次総会が開催される 4/24
ITC受講証明
ー以上ー