2020年12月定例会
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・日時 12月16日 20時~21時50分
・ZoomでのOnline開催
・参加者 9名
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1.新規入会メンバへの自己紹介
2.発表
知的財産について
知的財産権とは?
弁護士と弁理士の違い
専権業務 法律をとりあつかう
産業財産権の例(特許権、商標権、実用新案権、意匠権)
上四法について
特許法(東京特許許可局→特許庁) 発明の奨励と保護
実用新案法 形状や構造、組み合わせにかかる考案
意匠法 デザインなど意匠
商標法 トレードマーク
下三法について
著作権法
二次著作物、編集著作物、データベース、共同著作物
プログラムは創作性が認められる
職務著作について
著作隣接権
公表後70年 創作後70年(ものよって50年のまま)
国際法について
(質疑など)
高度情報の免除範囲について
実働の弁理士について
プログラムの著作について
(書記所感)情報処理のなかで触れる法令を掘り下げていただき興味をもつ良い機会となる発表でした
3.法人化について
・会費は従来通り2000円
・新年度より新法人の会員に移行
・会員総会の取り扱い
(詳細は、会員あてMLでの連絡や続報をお待ちください)
4.次年度支部体制について
今年度の体制を踏襲とする
5.次回以降定例会と発表者
2021/2/18 (Zoom開催とする)
発表
21年度 支部活動検討
次々回以降
4月、6月、8月(お盆と時期調整)、10月、12月
発表者は随時募集
6.忘年会?について
別途メールで開催の意思を確認する
安否確認を兼ねてオンラインの意見交換会+Zoomでの懇親会など
以上