JISTA中国支部では第100回の定例会を実施しました。
JISTA中国支部では第100回の定例会を実施しました。
・日時:8月17日(土) 17:00~18:30
・場所:オンライン開催
・出席人数:参加者7名 山本、志多木、溝下、白銀、伊沢、木下、齋藤(書記)
凡例 ・:確認事項、◆:決定事項 ⇒:依頼、検討事項
1.進捗、課題検討
(1) 支部活動
・ 理事会報告
副会長の変更
尾城さん → 阿部さん 他
・ 支部長会
新入会員向けオリエンテーション実施予定 他
・ 試験対策講座
・・・・企画の段階で具体案が上がった
2025/2/下旬(2/24 or 3/2) 午後開催
午後Iと午後II
講師はどうする? ・・・ 声がけする
結果の確認とWBS詳細化のMTG日程を調整する(白銀) (山本追記)
・ 西日本合宿(12/7(土)米子開催、開催次第、スタッフ等)
会場は米子駅近くで検討中(米子市文化ホール?)
施設利用料も問題なさそう
会場申込状況、情報提供者依頼状況の確認、9月下旬申込開始目途に、
企画MTG日程を調整する(伊沢) (山本追記)
懇親会の場所探し
中国地域ネットワーク:申請方法、ベンダーとの利益相反等検討(山本)
・ 定例会開催予定について
次回は9/21(土) 10月は17日(木) 19:00を予定
(2)事業活動 ※当面、ネタから次回の定例会テーマを決める その内容を案内する
テーマ:
「日本の企業の悩み事トップ3」(伊沢さん)
「ファシリテーション基礎知識概論」(山本さん) ⇒ 次回へ持ち越し
具体的な悩み
データはあるけど活用できていない → 非構造化データの活用
ペーパレスになることに一生懸命。
高齢者はITに対する抵抗が強いケースが多い。
若い人材はすぐやめてしまう。ITを活用しない古い仕事の進め方が原因。
先進事例)
製造業 ・・・ 求人のためにインスタグラムやYoutubeを活用。
(以下山本追記)
・ 非構造データの活用
⇒ 課題発見と新技術の理解、両面必要
※20年前ならメール、HPでIT化は十寸だった、
今はIT環境整備が進み次の技術が難しい
・ デジタル化していないと若者が止めていく
⇒ 事象はITでも、真因は組織・風土にありそう
⇒ ITが分かっているとはどうい事を一度認識し直す必要がある
今まで、教えてきたが分からない人がいる
次回:社労士業務のIT化における課題
ファシリテーションの基礎