JISTA中国支部では第96回の定例会を実施しました。

JISTA中国支部では第96回の定例会を実施しました。

・日時:4月20日(土) 17:00~18:40

・場所:オンライン開催
・出席人数:参加者10名
・理事会報告 理事会情報共有

(1)進捗、課題検討

・ 自己紹介

(1) 支部活動
・理事会報告
 4/27 会員総会 事前投票か当日参加のこと
 九州支部オープンフォーラム 7月13日(土)

質問なし

・試験対策講座 主担当募集
 7月までに選定したい

・西日本合宿(米子開催予定、検討開始時期等)
 アンケート実施中
 回答数が少ない
 母数は少ないが10月希望多い
 関西OF7月、秋に北海道OF
 運営的には時期は遅い方がよい
 具体的な日付で案内した方がよい
 12月を候補で5月の支部会で決定したい
 追記:次回支部会に、12月の具体的な日付を提示してみる(山本)

・Web担当決定
 池田さん、仲光さん

・定例会開催予定について
 6月15日→土曜以外→山本支部長の予定で
 追記:メッセンジャー、Slackで日程を早めに広報する(山本)

(2)事業活動
・対策講座フォロー(論文)
 STになった気持ちで書く
 経営層との関わり
 ST活動の結果、果実
 まとめにはサマリーを入れると読み手にやさしい
 筆が乗りすぎても、問われていないことは書かない

・伊沢さんネタ
 新卒者へのプログラミング教育
 従来は、つめこみ式の講義スタイル
 アクティブラーニングの動き
 主体的な学びの推進
 講師は教えない
 アクティブラーニングの訓練を受けていた
 今までの教育スタイルから脱却できがたい
 教育する側にもアクティブラーニングを学ぶ必要
 動機付けを大切にしてきたが(外発的動機)、今回はいきなりワークを入れた
 結果、内発的動機付けが誘発された→ほとんど教えることがなくなった
 講師の役割が一方的に教える側から、誘導に変わった。
 LLM・生成AIとALの組み合わせ→もっと面白いことになる
 主体性を育むことが大切
 経験が長い人は逆にアンラーンが必要か
 内発的動機付けにはある程度知識も必要
 結局は文科の指示がきっかけだが

 ・提言活動
  追記:総務省の案件、メッセンジャー等で応募するかの検討を依頼する(山本)
  令和6年4月18日(木)から同年6月14日(金)まで

以上