情報処理技術者試験 高度向け合格支援講座 開催しました!
こんにちは、日本ITストラテジスト協会(JISTA)九州支部です。
2025年7月26日(土)に開催した情報処理技術者試験 高度向け合格支援講座の様子をお届けします!
7月の福岡は、気温35度を超える真夏日。
そんな暑さの中、オンライン参加も含め27名もの参加者が集まった合格支援講座。
会場に足を踏み入れた瞬間から、熱気と期待が渦巻いているのを感じました。
「学びたい」という気持ちが空気を変える
講座が始まると、参加者の表情が一気に引き締まりました。
講師の方々の自己紹介から始まり、試験制度の変遷や合格体験談などが語られる中で、会場の空気はどんどん前向きに。
特に印象的だったのは、「試験は満点を目指すものではない。合格ラインを突破することが目的」という言葉。
完璧を求めすぎず、現実的な目標を持つことの大切さを改めて感じました。
失敗も財産になる
講師の方々が語る失敗談には、思わず笑ってしまう場面もありました。
何度も試験に落ちた経験、勉強時間が取れなかった日々、それでも諦めずに挑戦し続けた姿勢。
そのリアルな声が、参加者の心に響いていたように思います。
失敗は恥ではなく、次へのステップ。
そんなメッセージが、会場全体に優しく広がっていました。
仲間と学ぶことの力強さ
今回の講座では、オンライン参加者も含めて多くの方が集まりました。
一人で勉強していると、どうしても孤独を感じてしまうことがあります。
でも、こうして同じ目標を持つ仲間と出会い、励まし合える場があることは、何よりの支えになります。
「やるか、やるかだ!」
座学の終盤、ある講師の方がこう言いました。
モチベーションは一時的なもの。
でも、習慣になれば、それはもう“当たり前”になる。
この言葉には、会場中が静まり返るような力がありました。
迷っている時間があるなら、まずは一歩踏み出してみる。
その一歩が、未来を変えるかもしれないのです。
熱気あふれるグループディスカッション
座学の後は、過去問題を使ったグループディスカッションを実施。
初対面とは思えないほど、参加者同士が積極的に意見を交わしていました。
真剣さの中にも楽しさがあり、会場は自然と熱気に包まれていきました。
懇親会でさらに深まる交流
講座の終了後には懇親会を開催しました。
講座中に話しきれなかったことを、ゆっくりと語り合う時間となりました。
試験への思いや、日々の業務で感じている悩みなど、話題は尽きません。
笑顔があふれ、会話も自然と弾みます。
参加者同士の距離がぐっと縮まり、温かい交流の場となりました。
懇親会会場:ケバブバー アンプル
最後に
今回の講座は、単なる試験対策の場ではありませんでした。
自分自身と向き合い、仲間とつながり、未来への一歩を踏み出すきっかけになる、そんな時間だったと思います。
情報処理技術者試験に挑戦する方も、そうでない方も、ぜひ一度この空気を感じてみてください。
きっと、何かが変わるはずです。
JISTA九州支部は、あなたの参加を待っています!
JISTA九州支部では、今後もこうした学びと交流の場を継続的に提供していきます。
試験対策だけでなく、ITに関わる皆さんが前向きに成長できる場として、ぜひ今後の活動にもご注目ください!
ご参加・ご入会のお問い合わせはJISTA九州支部まで!