2024年8月 定例会を開催しました
地域DXの理想と現実
8月24日(土) 15:00-17:00 場所: ウインクあいち 1105会議室
地域活性化、地域DXに個人情報を利活用することが期待されています。 情報銀行の仕組みが個人情報の利活用を促進し地域課題解決に寄与すると考えられていますが、 実際に実証を通して理想と現実のギャップ、難しさなど普段では表で話さない内容について講演頂きました。また、JISTA会員とのパネルディスカッションを行いました。
講演者ご紹介
中部電力株式会社 事業創造本部 部長 日本 IT 団体連盟 情報銀行推進委員会 事務局長 兼 副委員長 情報信託機能普及協議会 理事 地域情報化アドバイザー 黒木 信彦 様
日本アイ・ビー・エム株式会社にて通信事業者向けの SI サービス部隊責任者、 ITアーキテクト組織の統括部長を歴任後、2017年中部電力株式会社に入社。 グループ経営戦略本部 部長を経て現職。地域課題に着目したデータプラットフォーム事業、情報銀行事業の企画、開発を推進
パネリストご紹介
松尾 和世司様
製造業IT子会社のデータセンターSE、ITサービスマネージャ、セキュリティエンジニアを経て、現在は外販営業部門でマーケティング・新事業企画に従事
尾坂 剛嗣様
パッケージソフトウェアベンダにてデータ活用系ソフトウェアのセールスエンジニア/ITコンサルタントとして勤務
一ノ瀬 誠様
SIerにて大手メーカーのITコンサルティング業務に従事後、2003年に独立開業。開業後は、主に企業のIT環境の改善支援や新事業の立ち上げの支援に従事
西原 麻衣様
銀行IT会社のSE、ITコンサルタントを経て、建材メーカーの情シス部門にてDX推進/IT企画業務に従事
藤本 洋平様(モデレータ)
SIerでSWエンジニア、お客様担当アーキテクトを経て、現在は製造業企業にて生産準備業務のDX企画、推進、ツール開発を担当
懇親会について
名古屋駅近辺で開催